【解決】Googleのアプリで「端末のポリシー違反に関するお知らせ」「お使いの端末は最新のセキュリティポリシーで更新されていないようです。しばらくしてからもう一度お試しください。」というエラーメッセージが出たら、「G Suite」を疑うべし。 このエラーが出始める前に「Apple Push Notification Service certificate expiration」というメールが届いていました。本文には“Revoking or allowing this certificate to expire will require existing devices to be re-enrolled with a new push certificate.”とか“Please contact your vendor to generate a new request (a signed CSR), then visit https://identity.apple.com/pushcert to renew your Apple Push Notification Service certificate.”などと書いてあるのですが、Apple Push Certificates Portal を開いてもなにを何をアップロードすればいいのかサッパリわからない。 更新しろというカウントダウンメールが次々届くのですけど、意味がわからず放置していたんです。そしたら iPhone 5s で「Google+」のアプリを開くたびにこの図のような「端末のポリシー違反に関するお知らせ」というエラーがやたらと表示されるようになってしまいました。 なんかのバグかなあ? と思い我慢していたのですが、「Google+」以外の「Gmail」や「Keep」などのアプリで、しかも別の iOS 端末でもエラーメッセージが出るようになりました。「Gmail」アプリには複数のアカウントを登録してあったのですが、このエラー以降「G Suite」のアカウントだけが使用不能に。 これはもしかして! と思い「G Suite」の管理コンソールを開いてみたら、右側に赤字で「証明書を更新しろ」という意味のメッセージが(正確な文言思い出せません)。これだ! と思い、あとは指示に従って操作するだけでした。 とはいえ...
元々の話題、会社の運営については「まぁお好きに。」って感じだけど、制度の悪用はいただけないよ。
返信削除ネットの歴史は海賊版との戦いの歴史でもある…っていうと言い過ぎかも知らんけど、そんな先人が色々と犠牲を払いながら知的財産権を守るために発達させてきた仕組みを、こんな形で悪用するなんてのはなあ。
日本のプロバイダ責任制限法もいろいろ問題あるけど、アメリカのDMCA(デジタルミレニアム著作権法)も、ね。DMCAの場合、ISPは著作権侵害の申し立てを受けたらとにかく一旦削除して投稿主へ通告を行えば免責されることになっている(Notice and take down)。通告を受けた投稿主は異議申し立てをし、反論がなければ復活できる。問題は、反論するには自分の身元情報が必要なこと、そして、著作権侵害の申し立てをしてきた人に、その身元情報が行っちゃうところ。弁護士に代理人をお願いすればいいんだけど、費用がかかっちゃうところが難点。
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