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“出版社側からは「正味(仕入れ値)をたたかれる」という懸念や、「e託」の 規約の第7条にある「甲(アマゾン)は、単独の裁量で、乙(出版社)のタイト ルの小売価格を決定します」との一文に「再販制崩し」を指摘する声がある。”

“出版社側からは「正味(仕入れ値)をたたかれる」という懸念や、「e託」の規約の第7条にある「甲(アマゾン)は、単独の裁量で、乙(出版社)のタイトルの小売価格を決定します」との一文に「再販制崩し」を指摘する声がある。”

アマゾンは「崩さない」って言ってるみたいだけど、それが信用できない論ね。むしろこの機会に、再販制を維持することのメリット・デメリットを改めて考えてみるべきでは。時限再販を出版社側から逆提案するくらいでもいいんじゃないの? とか思ってしまう。
https://mainichi.jp/articles/20170728/ddm/005/070/013000c

コメント

  1. 再販制をくずすと今の印税制度も崩れるねえ 定価×部数×%だし

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  2. 紙も、アルファポリスみたいな実売印税方式が主流になる可能性大と思ってます。

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  3. きつくなるのは作家さんだねえ

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  4. 紙の出版市場はピークの半分になってるわけで、既存の枠組みの中だけで考えたらそりゃどこもキツいよねと。

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  5. 広告だよりの雑誌ビジネスと
    企画ありきの実用書、作家先生ありきの文芸やコミックビジネスは同じ出版でも大切な部分とかスタンスとか全く違うし、電書へのスタンスも違ったり、不景気の原因や捉え方も違うから、まとめるの大変よね。

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  6. 雑誌広告はネットに奪われてるから、トータルで見るとプレイヤーが変わりつつある感じ。科研費頼みの学術出版系もぜんぜん違いますね。

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  7. 学術はお付き合いないのでわかりませんがそっちのほうが電書への移行が急がれそうな。
    文芸は作家ありきで版元に権利がすくないので、巨匠の多い版元ほど全体の変化は難しそうです
    将来的には文芸と児童、教育以外は完電書化しそうですね

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