スキップしてメイン コンテンツに移動

(∩´∀`)∩ワーイ 倉下さん、『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わって きました。』の紹介、ありがとうございます!

(∩´∀`)∩ワーイ 倉下さん、『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。』の紹介、ありがとうございます!

Originally shared by Etsuo Ohashi (shigotano)

アメリカの刑事ものの映画で、「あなたには黙秘権がある」から続く長セリフをよく見かけます。

これはミランダ警告と呼ばれていて、被疑者が知っておかないと不利になる知識を事前に教えなければならないようです(でないと、供述が証拠として使えない)。

いささか親切すぎる気もしますが、警察や司法は法律に詳しく、一般市民はそうではないわけですから、その非対称性を考えれば、妥当な制度と言えるでしょう。だいたい普通に生活しているだけでは、法律についてなかなか知る機会はないものです。

同様の構造はいたる所に見られますが、著作権もその一つでしょう。

著作権は作品を生み出した瞬間に、自然に発生します。しかし、ミランダ警告のように著作権者がどのような権利を持つのかを誰も説明してくれません。逆も然りです。自分が他の人の著作物を扱うときに、何が法的にアウトなのか、セーフなのかも教えてくれません。自分で知る必要があるわけです。

以下の一冊は、その知識を仕入れるために役に立ってくれるでしょう。
http://cyblog.jp/modules/weblogs/18287
http://cyblog.jp/modules/weblogs/18287

コメント

このブログの人気の投稿

【解決】Googleのアプリで「端末のポリシー違反に関するお知らせ」「お使いの 端末は最新のセキュリティポリシーで更新されていないようです。しばらくして からもう一度お試しください。」というエラーメッセージが出たら、「G...

【解決】Googleのアプリで「端末のポリシー違反に関するお知らせ」「お使いの端末は最新のセキュリティポリシーで更新されていないようです。しばらくしてからもう一度お試しください。」というエラーメッセージが出たら、「G Suite」を疑うべし。 このエラーが出始める前に「Apple Push Notification Service certificate expiration」というメールが届いていました。本文には“Revoking or allowing this certificate to expire will require existing devices to be re-enrolled with a new push certificate.”とか“Please contact your vendor to generate a new request (a signed CSR), then visit https://identity.apple.com/pushcert to renew your Apple Push Notification Service certificate.”などと書いてあるのですが、Apple Push Certificates Portal を開いてもなにを何をアップロードすればいいのかサッパリわからない。 更新しろというカウントダウンメールが次々届くのですけど、意味がわからず放置していたんです。そしたら iPhone 5s で「Google+」のアプリを開くたびにこの図のような「端末のポリシー違反に関するお知らせ」というエラーがやたらと表示されるようになってしまいました。 なんかのバグかなあ? と思い我慢していたのですが、「Google+」以外の「Gmail」や「Keep」などのアプリで、しかも別の iOS 端末でもエラーメッセージが出るようになりました。「Gmail」アプリには複数のアカウントを登録してあったのですが、このエラー以降「G Suite」のアカウントだけが使用不能に。 これはもしかして! と思い「G Suite」の管理コンソールを開いてみたら、右側に赤字で「証明書を更新しろ」という意味のメッセージが(正確な文言思い出せません)。これだ! と思い、あとは指示に従って操作するだけでした。 とはいえ

pixivの新機能「ディスカバリー」かなりヤバいな。自分がブックマークした作 品群から自動でおすすめしてくるんだけど、ツボに入る率が結構高い。

pixivの新機能「ディスカバリー」かなりヤバいな。自分がブックマークした作品群から自動でおすすめしてくるんだけど、ツボに入る率が結構高い。 https://www.pixiv.net/discovery