Originally shared by Tetsuya Isozaki
Google+はディスカッションのレベルが高い、という話
そうなんですよね。
Facebookは「既に知ってる人のネットワーク」なので、(もちろん既に知り合いである人が素晴らしい話をしてくれることもありますが)どうしても、ほのぼのした話が多くなって、新しい学びが少なくなってしまいます。これに対してGoogle+は(良くも悪くも)既存の知り合いがまだ少ないので、新しい人を見つけるしかない。「自分が興味ある新しい知識」を選択的に取得することになります。
また、Facebookは「子供の誕生日のケーキの写真」と「ネット上で見つけた参考になる記事」が入り交じるので、友達が数百人もになると、とてもじゃないけど全部読み切れない。この点、Google+ではテーマ別にサークルを作って読む対象も投稿する先も絞れるほか、右上のレバーで表示する投稿数も調節できます。
特に日本人は、Facebookで海外の知り合いがたくさんいるということも少ないでしょうし、Twitterの140文字の英語は省略が多過ぎて読みにくいかと思います。2カ国語以上理解できる人も少ないでしょう。
Google+は写真も表示されるので言葉がわからなくても興味がわきやすいでしょうし、ChromeのGoogle翻訳アドオン入れればクリック一発で何語にでも翻訳できるので(日本語への翻訳はまだちょっとオススメできませんが…、私は英語に翻訳してます)、中国語・ロシア語・フランス語など、非英語の投稿も読めます。
「Google+が立ち上がったら参加します」とおっしゃってる方がいましたが、すでに世界で9000万人が使ってる
http://jp.techcrunch.com/archives/20120119google-says-that-google-has-90-million-users/
ものが「立ち上がってない」わけないですわね。それは「自分の興味の対象がGoogle+を使っていない(と思ってる)」というだけのことであります。
Facebookは、高校の友達から、取引先のエラい人まで、いろんな人が混じってるので、「料理の話はいらん」とか「堅い議論には興味ない」とか「診断アプリの投稿は読みたくない」など、投稿内容には気を使いますが、この点、Google+は好きに投稿して「フィルタリングは読む人がかけて」と思いやすい。
Twitterは匿名OKなので、実名が原則のFacebookやGoogle+には出て来にくい「匿名だけど正体を知ってて参考になる意見を発信してる人」の意見を受動的に聞く場としては(あまり実名で意見が言えないサラリーマン等が多い日本では特に)まだ価値があります。ので、最近はもっぱら受動的に読むだけになっちゃってますが。
via Ray Grieselhuber
https://plus.google.com/112864251203402681170/posts/fH3G6QyH5ZB
Google+はディスカッションのレベルが高い、という話
そうなんですよね。
Facebookは「既に知ってる人のネットワーク」なので、(もちろん既に知り合いである人が素晴らしい話をしてくれることもありますが)どうしても、ほのぼのした話が多くなって、新しい学びが少なくなってしまいます。これに対してGoogle+は(良くも悪くも)既存の知り合いがまだ少ないので、新しい人を見つけるしかない。「自分が興味ある新しい知識」を選択的に取得することになります。
また、Facebookは「子供の誕生日のケーキの写真」と「ネット上で見つけた参考になる記事」が入り交じるので、友達が数百人もになると、とてもじゃないけど全部読み切れない。この点、Google+ではテーマ別にサークルを作って読む対象も投稿する先も絞れるほか、右上のレバーで表示する投稿数も調節できます。
特に日本人は、Facebookで海外の知り合いがたくさんいるということも少ないでしょうし、Twitterの140文字の英語は省略が多過ぎて読みにくいかと思います。2カ国語以上理解できる人も少ないでしょう。
Google+は写真も表示されるので言葉がわからなくても興味がわきやすいでしょうし、ChromeのGoogle翻訳アドオン入れればクリック一発で何語にでも翻訳できるので(日本語への翻訳はまだちょっとオススメできませんが…、私は英語に翻訳してます)、中国語・ロシア語・フランス語など、非英語の投稿も読めます。
「Google+が立ち上がったら参加します」とおっしゃってる方がいましたが、すでに世界で9000万人が使ってる
http://jp.techcrunch.com/archives/20120119google-says-that-google-has-90-million-users/
ものが「立ち上がってない」わけないですわね。それは「自分の興味の対象がGoogle+を使っていない(と思ってる)」というだけのことであります。
Facebookは、高校の友達から、取引先のエラい人まで、いろんな人が混じってるので、「料理の話はいらん」とか「堅い議論には興味ない」とか「診断アプリの投稿は読みたくない」など、投稿内容には気を使いますが、この点、Google+は好きに投稿して「フィルタリングは読む人がかけて」と思いやすい。
Twitterは匿名OKなので、実名が原則のFacebookやGoogle+には出て来にくい「匿名だけど正体を知ってて参考になる意見を発信してる人」の意見を受動的に聞く場としては(あまり実名で意見が言えないサラリーマン等が多い日本では特に)まだ価値があります。ので、最近はもっぱら受動的に読むだけになっちゃってますが。
via Ray Grieselhuber
https://plus.google.com/112864251203402681170/posts/fH3G6QyH5ZB
I think so.
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