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電子書籍時代における「出版社の存在意義」って何だろう? 著作者と消費者のあいだに立つ存在として、どんな役割を果たせば出版社の存在価値が生まれるんだろう?

コメント

  1. バイヤーと泊付けとして?

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  2. 編集者は残ると思うなあ。競争は厳しくなるだろうけど。

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  3. 出版社は電子でも必要だけど
    取次各社はいらなくなっちゃうかもしれないですね

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  4. Oyoge Taiyakikun 大差ない(産み出す価値は同じ)なら、出版社には電子化を渋る理由は無いわけですよね。印刷会社や取次店・書店は確実に厳しくなるわけですけど。

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  5. 作り手と買い手の間の情報の流通、交通整理かな。
    売り手と買い手が完全にやりとりできるんならいらない。紙よりその傾向が強くなるですよね。とはいえ難しい。

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  6. RIN YAGAMI 印刷、製本、取次、書店は、確実にダメージ受けますよね。

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  7. Oyoge Taiyakikun 作家の立場は微妙なんですよね。紙より付加価値が無いと売れない = 手間が増える、という側面と、印税は「発行部数」に対してかかるので、不良在庫のリスクって全面的に出版社なんです。

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  8. Oyoge Taiyakikun そう、でも彼らは実際にちょこちょこ試してうまくいかないから、「電子書籍化では儲からない」と考えてるんだよね。恐らく、今までと同じ利益を得るためには、今までと同じじゃダメで、より一層の付加価値が必要になると思うんだ。

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  9. というところで最初の問いに戻るわけなんですよ。

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  10. 鷹野凌 ですね。やっと仕切り直し。

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  11. おぉ、そして僕らの仲間が増えるわけですね 無職が。

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  12. やはり、何が売れたか流行りかとかいう現場情報をせいしりて作り手に伝えること。売り手に何が面白いか提案すること。(読書スタイルの提案?こういうのを読みましょう的な)それが出来なければ存在意義がないかな。作り手が優秀なマーケッターでもあれば廃業はやむなし。でもそんなことないわけで。

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  13. ichiro tanaka 「作り手が優秀なマーケッターでもあれば廃業はやむなし。でもそんなことない」この辺りですかね、ポイントは。つまり マーケティング が出版社の役割と。

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  14. 鷹野凌 わっちはそうおもぅております。IT化で消えるべきと言われて久しい卸業全般が意外としぶといとこもこのへんかと。なのに実際、情報、マーケティングに本気で取り組んでいるのは、、アマゾンとグーグルとかだったりする気がします。

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  15. Oyoge Taiyakikun ちらっと書いたけどデジタルだとより作者と読者が直接コミュニケーションをとりやすくなるから、より問題ということかと。

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  16. Oyoge Taiyakikun ん、解説ひつよう?顧客にぎったら自分のHPに誘導して販売できるししてる人いるでしょ。

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  17. 米国だと、出版社を通さず直接Amazonと契約して電子出版物を販売している著者も現れてますね。ただ、そういう「セルフプロデュース・セルフマーケティング」ができる著者というのは一握りで、やはり多くの著者は出版社にそういった役割を委ねるのではないかと思います。

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  18. Oyoge Taiyakikun >満足なら出版社がそれまでってだけだろうって事。
    だから、鷹野凌さんが出版社が何をしたら自分たちの付加価値を見いだせるかって議題なんじゃん。ダメだ抜けますねすんません。

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  19. ichiro tanaka はーい、ありがとう。

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  20. 鷹野凌 本題に入る前の前提が理解できずループしているようなので議論が厳しいです。すいません。

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  21. 「マーケティング」でくくっちゃうと、範囲が広すぎちゃうんだよなw

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  22. 「原稿を盛り上げてより良い作品に仕上げてく」のも、要するに「どうすれば市場に商品が受け入れられるか」という話だから、マーケティングだもんね。

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  23. ichiro tanaka Oyoge Taiyakikun あーいや、ボクは「唯一絶対の答え」を持っているわけじゃないし、「唯一絶対の答え」を欲しているわけでもないんですよ。いろんな視点から見たいろんな意見が欲しいんで、全員のコメントが有益だと思ってます。

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  24. 鷹野凌 Oyoge Taiyakikun 感じが悪いのはどうみても僕なんで許して下さい^^;人様のpostでは自重しなきゃって思ってるとこなので悪意も何もないですm( )m

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  25. Oyoge Taiyakikun ichiro tanaka いろんな視点から見たいろんな意見が欲しかったんで、ボクにはとても有益でした。ありがとう。

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  26. 月元陸離 うん、これは答えの1つだと思う。でもこれだけじゃないとも思うんだよね。そのあたりがもやもやっとしてて、うまく具体化できないんだけど。

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  27. Twitterで面白い意見を貰った。「著者のマネジメント」という方面。例えば、現状ではアメリカの出版社はやってる「著作権管理」を日本の出版社はやってないから、今後はやっていく方向に進んでいけばいいのじゃないか?というような話。

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  28. 価値が新たに生まれるというか、逆に今あるものがなくなって削がれた分、より鮮明に見えてくるもの、がその価値になるのかなぁ。

    編集として作者をコントロールして売れるものに方向付ける。
    人の能力を探し出し組み合わせる:単体では難しいけど能力のある人をコラボさせて更に売れる作品を作る。(BAKUMAN的な)
    「出版社」というカラーで作家(人材)を集めることができるとか。
    独力でやった場合のやるべきこと(著作管理やら宣伝やら)のうち作者しかできないクリエイティブなもの以外をすべて引き受けてくれるとか。
    人材の発掘とか。(最近だと桝田省治が探してebで出版したまおゆう的な)

    規模、カラー、ブランド、資本、等で HUBになれるってことなのかなぁ。電子媒体が当たり前になった世界だと、実物の本に価値が出て、超高級な製本が流行るのかなぁ。
    ファンだからXX先生のあの希少本を買ったんだ、的な。

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  29. 月元陸離 かぶったというか、むしろそれ以上だと思いますよwありがとうございます。

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  30. しかしそうなるとやはり出版社も、小さいところはますます難しくなっていくんだろうなー。

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  31. ブランドって意味では小さいとツライですが、ソーシャルゲームの小さい会社が一気に大きくなったように、機動力を持つので口コミで売るとかができて昔よりはチャンスが大きくなってそうな気がします。
    取次や小売に取引を控えられることも無いですし。
    小さいところはピンポイントでいかに独自色を出すか、それをオモシロイと思ってもらえるか、になりそう。

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  32. 月元陸離 池田信夫さんのアゴラブックスとか、東浩紀さんなんかは、完全にそういう方向性ですよね。

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  33. 個人的に全く違うベクトルで勝負してるJコミックがきになりますw

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  34. 月元陸離 赤松健さん、凄いですよね。

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  35. 既存の(以前の?)電子書籍が失敗したのは、準備が整っていなかったのと、読者が慣れていないという事の2つがあるだけかな、という気もします。
    そういう意味で、出版社はわざわざ変化する必要性があるかというと、そうでもない可能性があるのかな、と思います。

    今の電子書籍を紙で例えるなら、本棚とつづり紐がない、バラバラの紙切れの束、って感じでしょうか。
    読者がわざわざ紐で綴ったり、管理する良い方法を個々人であれやこれやと編み出したり。
    そういう手間があるから、ハードルが上がってニッチにもなるし、そのせいで電子書籍の良さを肌で感じたことのある人の母数も少なく、明確なニーズが生まれないので市場として未熟。
    そんな感じで、電子書籍を気軽に読めるライフスタイルの整備が出来れば、大きな改革も特に無いまま自然とシフトしていく、という未来もありえそうだなと。

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