思想地図β vol.2 の続き。
東浩紀氏×猪瀬直樹氏×村上隆氏の対談の中で、東氏が「パフォーマティブとコンスタティブ」という横文字を出してきた。ボクはカタカナ英語をドヤ顔で使う人種というのは好かないのだが、意味が判らないのも悔しいので、判らない単語が出てきた時はなるべく調べるようにしている。
そしたら、なかなか面白い解説エントリーが見つかったので紹介しておく。
パフォーマティブな発話とは、その発話事態が状況を変化させる言葉であり、真偽による判定はできない。たとえば「おじいちゃん、ジュース買って!」という子供のおねだりは、この発話事態の真偽を確認することはできない。
こういう例えがあると判りやすい。
http://p.tl/YUxp
東浩紀氏×猪瀬直樹氏×村上隆氏の対談の中で、東氏が「パフォーマティブとコンスタティブ」という横文字を出してきた。ボクはカタカナ英語をドヤ顔で使う人種というのは好かないのだが、意味が判らないのも悔しいので、判らない単語が出てきた時はなるべく調べるようにしている。
そしたら、なかなか面白い解説エントリーが見つかったので紹介しておく。
パフォーマティブな発話とは、その発話事態が状況を変化させる言葉であり、真偽による判定はできない。たとえば「おじいちゃん、ジュース買って!」という子供のおねだりは、この発話事態の真偽を確認することはできない。
こういう例えがあると判りやすい。
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