WindowsのChromeが、なぜかGoogle系のサービスだけ調子悪いという謎症状継続中。具体的には、一部の画像や、一部のファイルだけ、読み込みが劇的に遅くなるor読み込み完了できない。原稿書くのにGoogleドライブなどGoogleのサービスにがっつり依存しているので、こういうときに困る。 周囲に同じ症状の人が見当たらず最初は経路障害を疑ったんだけど、なぜかFirefoxなら問題ない。なんだそれ。でも、FirefoxはNPO法人用に最適化してある。個人と法人のアカウントは、分けておく必要がある。そのため臨時でも、個人の作業環境をFirefoxに移行するのは避けたい。いろんなサービスからログアウトして、ログインし直さなきゃいけないのがめっちゃ手間だし。 そこで、作業環境を臨時でMacへ移行することに。ディスプレイやマウスをWindowsからMacに繋げ直し。Chromeは、同じGoogleアカウントで使えば、他のサービスのログイン情報などもそのまま共有できる。だから、作業環境をわりと近しい状態まで、あまり手間をかけずに持っていける。まあ、写真の加工とか細かい作業をするには、慣れたツールをインストールしてあるWindowsのほうが絶対にいいんだけど。 で。 Chromeがメモリーめちゃくちゃ食うってのを、改めて痛感している。タブを20個くらい開いたらファンが高速回転を始めて、操作に対するフィードバックが数十秒遅れになるほどの事態に陥ってしまった。自分のWindows環境なら倍のタブを開いても平気だから、たくさんタブを開いてあちこち参照しながら原稿書くってやり方が可能だったけど、いまの自分のMacじゃ難しい……やり方変えないと。 ううむ。 っていうか、WindowsのChromeで作業させてくれー! 不便じゃー!!